精神科医・産業医
森 若奈
Wakana Mori,MD
執筆活動に積極的な産業医
専門分野
- 精神科全般
- 産業衛生全般
- リワーク支援
言語
- 日本語
- 英語
資格
- 精神保健指定医
- 日本医師会認定産業医
- 日本精神神経学会精神科専門医
メディア実績
- 雑誌(企業実務など)
- web(マイナビウーマン,日経BP
ヒューマンキャピタルOnline) - TV・ラジオ
- 企画・監修
働く方のメンタルを中心に職場での最適なパフォーマンスが行える方法を考えます。
慢性的な体調不良、不眠、薬物治療などにまつわること含め気軽にご相談ください。
経歴とご挨拶
<経歴>
杏林大学医学部卒業。慶應義塾大学病院にて内科を中心に初期研修修了後、同病院精神神経科にて後期研修。
その後は日本鋼管病院、武田病院に精神科医として勤務。
武田病院では本格的にリワーク・デイケア活動等に従事。
クリニックにて精神科・内科の診療に従事しながら、フェミナス産業医事務所にて産業医活動を開始。
2019年夏から、家族の研究留学に合わせて、3児を連れてベルギー在住。
<ご挨拶>
これまで精神科病院やメンタルクリニックでの勤務を通じ、企業で働く方のメンタル不調を数多く経験してきました。
そして、精神面身体面での予防や再発防止の方法を考えるうちに、社会・企業からのアプローチをする仕事である産業医として活動したいと強く考えるようになりました。
安全配慮義務やストレスチェック制度等で,年々企業側の労働者健康管理の負担が増していると思います。
労働者の健康に配慮する義務を負うのは企業ですが,その義務を履行するには健康に関する専門的な知識を持った産業医の力が不可欠です。
内科・メンタルの専門知識を活かし、企業は本来の姿で利益を上げられるように、労働者には環境を整えて心身ともに良い状態で仕事が出来るように、産業医として一緒に働かせていただけたらと考えております。よろしくお願い致します。
現在はベルギー在住のため日本での産業医活動はできませんが、ベルギーでの生活を産業医、臨床医、労働者、母親の立場から発信していきます。
日本の皆さんには新しい発見を、海外赴任で苦労されている方には何かの形でサポートになれれば嬉しいです。