武藤 剛
Go Muto, MD, PhD.
産業衛生顧問
日本産業衛生学会専門医
専門分野
- 産業衛生全般
- 内科全般、リウマチ膠原病
- 職域ポジティブメンタルヘルス
- 健康経営推進
- 職域格差解決コンサルト
- 行動経済学に基づく重症化予防
- diversity & inclusionの観点からのReturn-to-work, Stay-at-work推進システム構築
資格
- 医学博士
- 日本産業衛生学会専門医
- 社会医学系専門医・指導医
- 労働衛生コンサルタント
(保健衛生) - 日本内科学会総合内科専門医
・認定内科医 - 難病指定医
- 第二種作
- 業環境測定士
言語
- 日本語
- English
役職
- 日本産業衛生学会代議員
- さんぽ会(産業保健研究会)
役員幹事 - 産業保健における復職ガイダンス策定委員会委員
(日本産業衛生学会関東地方会) - 厚生労働省労働衛生課 治療と仕事の両立支援ガイドライン留意事項作成部会委員
- 国立がん研究センター社会と健康研究センター疫学研究部外来研究員
- 北里大学医学部衛生学 講師
- 日本産業衛生学会 遠隔産業衛生研究会 共同世話人
- 環境省大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室:化学物質健康リスク初期評価:健康リスク評価分科会専門委員
- International Commission on Occupational Health
(国際産業衛生学会)
Effectiveness in Occupational Health Services Scientific Committee member
(科学委員会委員)
経歴とご挨拶
<経歴>
千葉大学医学部卒業
国立国際医療研究センター初期研修医(高久史麿賞受賞)
同膠原病内科レジデント
慶應義塾大学大学院
日本学術振興会特別研究員
(独)医薬品医療機器総合機構(専属産業医)
東京大学環境安全本部客員研究員
順天堂大学医学部衛生学講座助教(任期付)
杏林大学医学部衛生学非常勤講師
Harvard T.H.Chan School of Public Health, Takemi Research Fellow(ハーバード大学日本医師会武見フェロー)
北里大学医学部衛生学 講師
<ご挨拶>
臨床医、基礎研究医、そして専属産業医としての企業産業保健システム確立の経験をもとに、現在は、社会医学(労働衛生、環境分子疫学)の研究・教育・実践に従事しています。米国や欧州等、世界の潮流を読みながら、グローバル活動企業やローカル実践企業、いずれも、生産性と社員健康度の両立を推進する企業‘healthy company’普及のお役にたてればと思います。